※本記事は、客観的分析のため『だ・である調』で統一しています。
【千葉県英作文】「書くことが思いつかない」君へ。偏差値を押し上げる「3つの翻訳定石」と「意外な練習法」
※「英語の並べ替え(整序問題)」の対策をお探しの方へ
並べ替え問題の解き方については、最新の分析記事を公開しているため、以下のリンク先をご覧いただきたい。
▶千葉県公立入試「英語・並べ替え」の正体。頻出パターンと新教科書の落とし穴
1. 英作文が「書けない」本当の理由
千葉県公立入試の英作文(対話・イラスト問題)で、ペンが止まってしまう受験生は多い。 しかし、誤解しないでほしい。君の手が止まるのは「英語力がないから」ではない。「脳のキャパシティオーバー」を起こしているからだ。
千葉県の問題は、実は受験生に2つの重労働を同時に強いている。
- 脚本家の仕事: イラストを見て、「この状況ならこう言うべきだ」と日本語でセリフを決める(文脈読解)。
- 翻訳家の仕事: その日本語を、ミスのない英語に変換する(英文作成)。
多くの受験生は、この2つを同時にやろうとしてショートする。「何を書くか」で悩み、さらに「どう書くか」で悩み、結果として時間切れや、支離滅裂な英文を生み出してしまうのだ。
2. 「三重県」が相性の良い練習相手である理由
では、どうすればよいか。答えはシンプルだ。 「脚本家」の作業をいったん捨て、「翻訳家」の訓練に集中すればいい。
そこで当ラボが推奨するのが、「三重県公立入試」の過去問を使ったトレーニングである。 なぜ、千葉県対策で「三重県」なのか。まずはこれを見てほしい。
- 千葉県の問題(イラストのみ):
- (絵を見て、自分でセリフを考える必要がある)→ 脳にかかる負荷が非常に大きい。
- 三重県の問題(日本語の指示あり):
- 「次の日曜日にコンサートに行こうと誘うとき」
- 「放課後に時間があるか尋ねるとき」
このように、三重県の問題は「書くべき内容(脚本)」がかなり細かく指定されている。 つまり、これを使えば「ネタ出し」に脳を使わず、「この日本語をどう英語にするか(翻訳)」という一点に集中してトレーニングができるのだ。
3. 「3つの翻訳定石」を体に染み込ませろ
三重県の問題で「型(翻訳パターン)」を身につければ、千葉県の問題を見た瞬間、脳内で勝手に変換が始まる。
- 三重で練習: 「コンサートに行こうと誘う」→ Let’s go to…
- 千葉本番: 「雨宿りしようと提案する絵」を見る → 「あ、これ『Let’s』で誘うパターンだ!」
この回路を作ることこそが、攻略への近道である。
今回、当研究所では、過去の公立入試問題(主に三重県など)を分析し、「千葉県入試でも応用が効く良問」を厳選。それらを3つのパターンに分類した、ラボ・オリジナルの特製シートを作成した。
4. ダウンロード配布:千葉県英作文「翻訳定石」シート
このPDFには、千葉県で頻出の「依頼・勧誘」「意志」「理由」などの定石フレーズと、その実戦練習がセットになっている。
いきなり千葉の過去問を解く前に、まずこのプリントで「型」を固めてほしい。 「型」さえあれば、どんなイラストが出ても恐れることはない。

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