櫛山 亮人– Author –
習志野受験研究所 所長/新・個別指導アシスト習志野校 塾長
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英語
【千葉県英語】対話文は「後ろから解く」が鉄則。記述なし形式で試される「逆算力」とは
1. 2025年の対話文は「短文記述なし」になった 千葉県公立入試の英語・対話文は、年によって「最後に短い英作文(10語程度)」が出題される年がある。実際に、近年の過去問では対話文の最後に「10語程度の英作文」が課されるケースが見られた。 一方で、20... -
数学
【千葉県公立入試・数学】計算を「準備運動」だと思ってはいけない。~2022年の「楽園消滅」を知らない受験生への警告~
「大問1の計算? 全問正解して当たり前だろう」 「あんなのはウォーミングアップだ」 もし受験生がそう思っているなら、あるいは保護者がそう認識しているなら、今すぐその思考を捨てるべきである。その認識は、「2021年以前の古い地図」を見ているに過ぎ... -
社会
【千葉県入試】47都道府県の「均等な学習」は得策ではない。過去14年の統計から導く「最優先攻略対象」の特定
地理の学習において、日本地図を広げ、北から南まで47都道府県のすべてを均等な熱量で暗記しようとする行為は、戦略的観点から見て推奨できない。 時間は有限である。特に受験直前期において、出題可能性の低い地域の特産品を漫然と覚えることは、リソース... -
数学
【数学の罠】計算ミスではない。君が「中央値」の問題を落とす本当の理由 〜「未知数探し」という千葉県特有のパズル〜
1. 「中央値」は、もう計算問題ではない 「データを小さい順に並べて、真ん中の値を答えなさい。」 中央値をこの程度の認識で捉えているなら、千葉県の入試では失点する確率が上がる。千葉県で実際に出た中央値の問題には、単なる「計算」ではなく、次の形... -
数学
【千葉県数学】箱ひげ図は「絵」を見るな。「背番号」を振れ。~2025年入試が告げる『順位特定』の絶対ルール~
1. 2025年の「違和感」に気づいたか? これまでの千葉県入試において、「データの活用」はいわゆる「癒やし枠(得点源)」だった。 「相対度数を求めよ」「平均値を計算せよ」――公式さえ知っていれば、数秒で処理できる計算ドリルに過ぎなかったからだ。し... -
国語
【千葉県国語】歴史的仮名遣いは「3つのレベル」で攻略せよ。過去14年のデータが暴く「正答率37%」の罠
1. 古文の小問は「落としてはいけない2点」だ 千葉県公立入試の国語において、大問4(古文)の問1は、歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直す問題が定位置となっている。配点は約2点だ。 ここは“古文が得意かどうか”とは別ゲームである。読解力ではなく、知識... -
理科
【理科・地学】2026年千葉県入試は「地震」が来る? 他県2025年データが告げる「緊急地震速報」の計算をマークせよ
まえがき:世相は入試に反映されるか? 能登半島地震や南海トラフ臨時情報など、近年これほど「地震」がクローズアップされた時期はない。保護者や受験生から「今年は地震が出ますか?」という質問を多く受ける。 感情論で言えば「出る」と言いたいところ... -
英語
千葉県公立入試「英語・並べ替え」の正体。頻出パターンと新教科書の落とし穴
千葉県公立高校入試の英語において、多くの受験生が最も手を焼くのが整序作文(並べ替え問題)である。 記号選択やリスニングはある程度取れていても、語順を並べ替える問題になると「何から手を付けていいか分からない」という相談をよく受ける。 しかし... -
数学
【数学の罠】千葉県入試の「確率」に10分費やすな。合格ラインを死守する「2分間の損切りルール」
千葉県公立高校入試の数学において、確率は「合否を分ける魔物」になり得る。 近年の傾向では、大問1の小問集合(3点配点)として出題されることが多いが、その見た目の軽さに騙されてはいけない。 一見するとサイコロやカードの素朴な問題に見えるが、実... -
国語
【千葉県公立入試・国語】漢字書き取りに「漢検3級・準2級」は不要?過去20年のデータが暴く「小学校回帰」の法則
1.まえがき:真面目な受験生が陥る「オーバーワーク」 千葉県公立高校入試の国語において、漢字の配点は決して低くない。 しかし、この対策で多くの受験生が致命的な「コストパフォーマンスのミス」を犯している。 それは、「入試だから」という理由だけ...
