記事一覧
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共通テスト
【共通テスト2025】英語リーディング・第5問は「翻訳」するな。これは「秘書検定」だ。
~ライアン教授の“無茶ぶり”をさばく、最強の「事務処理ワークフロー」~ 「単語は簡単なのに、なぜか解けない」 「時間が足りなくてパニックになった」 2025年の共通テスト英語リーディング・第5問を終えた受験生から、こうした声が多く出ました。 しかし... -
理科
【千葉県公立入試・理科】人体分野は「ヤマ」を張るな。「つながり」を張れ。~空白ができやすい“3大システム”を一本で貫く~
千葉県公立入試の理科には、受験生が“ヤマ当て”をしたくなる分野がある。人体(消化・呼吸・血液循環・排出)である。 過去のデータを分析しても、人体は「毎年同じ形で出続ける」タイプではない。たとえば次のように、出題年度とテーマが散らばっている。... -
数学
【千葉県公立入試・数学】「大問1で満点」を狙うな。「最短」で駆け抜けろ。 ~2022年の構造改革が生んだ「新・大問1」完全攻略バイブル~
「大問1は癒やし枠だ」「とりあえず計算練習さえしておけば大丈夫」 もし受験生がそう思っているなら、その認識は致命的だ。2021年まで存在した「計算(旧大問1)と小問(旧大問2)」の境界線は、2022年の構造改革によって消滅した。現在の千葉県入試は、... -
理科
【千葉県公立入試・理科】メンデルの法則は「3:1」で終わらない。合否を分ける「5:1」の計算ロジック
遺伝と聞くと、多くの受験生は反射的にこう答える。 「メンデルの法則でしょ? 3:1になるやつ。」 だが、その「3:1の暗記だけ」は危険である。千葉県の過去問には、3:1を“出発点”として、もう一段深い計算を要求する出題がある。典型が2013年(平成25年... -
英語
【千葉県公立入試・英語】チラシ・表読解は「英語」ではない。「情報処理」である。~平均点を下げる「計算」と「注釈」の罠~
千葉県公立入試の英語で毎年出題される資料読解問題。一般的には『広告問題』とも呼ばれるが、当研究所ではその見た目と性質からあえて『チラシ問題』と定義する。 千葉県公立入試の英語において、調査した直近13年(2013~2025年)では毎年、「チラシ・ポ... -
数学
【千葉県公立入試・数学】「公式を覚えた」で安心するな。 ~7年間の沈黙が不気味な「空間図形の死角」~
千葉県公立入試の数学では、大問2以降の小問集合や大問4で「空間図形」が頻出である。近年の過去問を解いている受験生ほど、こう感じているはずだ。 「円錐の展開図」や「角錐・円錐」ばかり出る、と。 確かに2022年の構造改革以降、こうしたテーマが目立... -
昭和学院秀英高等学校
【昭和学院秀英】数学は「回転体の軸」と「x入りデータ」で差がつく。5年分で見えた攻略ルート
「県千葉・県船橋の併願だから、公立対策の延長でなんとかなる」──そう思っていると、秀英の数学で思わぬ失点をする。 昭和学院秀英の数学は、難問奇問で削る試験ではない。問われるのは、標準〜やや難レベルを“正確に、速く”処理する力だ。しかも、公立入... -
理科
【千葉県公立入試・理科】過去問集だけで大丈夫?「6年間の空白」に隠れた生物分野の「盲点」をチェックせよ
1. 市販の過去問集には「盲点」がある 千葉県公立入試の直前期、多くの受験生は書店の「過去問集」で仕上げに入る。だが、ここに落とし穴がある。 一般的な過去問集に収録されるのは、せいぜい過去5〜6年分である。ところが理科の生物分野では、重要単元で... -
社会
【千葉県公立入試・社会】地形図は「絵」ではない。「計測」せよ。 ~方位・縮尺・断面図…過去14年のデータが示す「3つの作業」~
千葉県公立入試の社会(大問2・日本地理)において、ほぼ毎年出題されるのが「地形図」の読み取りだ。 多くの受験生は、これを「地図を見て、なんとなく正解を探すゲーム」だと思っている。 しかし、2012年から2025年までの過去14年分のデータを分析すると... -
数学
【千葉県公立入試・数学】「文章題=連立方程式」の時代は終わった。 ~小問集合の「主役交代」を見抜けない受験生に待つ、時間切れの末路~
「方程式の文章題」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。 食塩水の濃度、速さと時間、池の周りを走る兄弟――。いわゆる「連立方程式の文章題」が真っ先に出てくるなら、その発想は一度アップデートした方がよい。 千葉県公立高校入試の小問集合(大問1)で...
